セラミドも基礎化粧品の宣伝などでよく耳にする言葉ですよね。肌を乾燥から守る保湿成分として近年注目されはじめました。
一体、セラミドとはどんな栄養素なのでしょうか。
セラミドとは、肌の表面でバリアを張って肌を守っている角質層にある成分を指します。どんな働きをしているかといいますと、角質層にあるブロック状の角質成分を接着する役割を果たしています。ブロック塀のセメント部分だと思っていただければわかりやすいかと思います。このセメント部分を細胞間脂質と呼び、この細胞間脂質の主成分がセラミドなのです。
この細胞間脂質はデリケートな一面を持っています。お風呂に入ることによってお湯の中に溶けだしたり、空気が乾燥している場所にいくと水分が蒸発してしまったりします。それを防ぐ役割を担うのがセラミドで、セラミドがたっぷりあると、角質細胞は外界の条件に左右されにくくなり、バリアが保たれ、肌トラブルの心配もありません。
乾燥した冬の時期も、セラミドがたっぷり体内にあれば、怖くないですね。あの毎年悩まされる乾燥によるかゆみともおさらば!というわけです♪
アトピー肌の方は、乾燥対策に内服(食事)と外用による摂取を併用されると効果的ですよ!
セラミドを過剰摂取することによる副作用の報告は特にないようですが、必ず用法・用量を守ってお使いくださいね。
では、セラミドが豊富な食品とはいったいどんなものがあるのでしょうか?
などが代表的な食べ物です。
バランス良く献立に盛り込んで、おいしく召し上がってくださいね!